コミュニティオフィスを考える『職・住・動』未来への提案
大会会期:2018年7月7日(土)、7月8日(日)
開催場所:千葉商科大学(千葉県市川市)
2018年度の研究発表大会及び総会を、7月7日(土)、8日(日)の2日間、千葉県市川市の千葉商科大学にて開催いたします。
1999年6月5日に設立された日本テレワーク学会は、お蔭様で記念すべき第20回目の研究発表大会を開催する運びとなりました。
今回は、テーマを「コミュニティオフィスを考える『職・住・動』未来への提案」と設定いたしました。
これまでワーク・ライフ・バランスやBCP、地域活性化など、様々な角度からテレワークの議論が深められて来ました。一方、「働き方改革」は、国を挙げての議論となっております。テレワークも、国民にとって、より普遍的な課題であり、「仕事」の場だけに閉じた議論から生活や人生に関わる課題として捉えなおす時期が来ていると認識しております。
これまでの議論はもちろん、これまでにはなかった視点からのテレワークの議論が新たに展開されることを期待しております。
今回の会場である市川市国府台は、江戸川を挟んで東京都と隣接する街です。下総台地の西端にあたるこの土地は、古くは奈良時代から国府がおかれ、政治・経済・文化・交通の要衝でした。千葉商科大学のキャンパスも、元は陸軍下士官養成機関があったところです。関東平野を望むこの景勝の地で皆様とともに過ごせるひと時を楽しみにしております。
多くの方からのご発表、ご参加をお待ちしております。
発表申込を含めた大会の詳細については大会Webサイト(本サイト)にて随時掲載・更新しておりますのでご確認ください。
第20回 研究発表大会実行委員会
委員長 熊野健志
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